栄養指導

当院は全身の健康を考えた歯科医療を行う歯科医院です。
私たちは歯科治療に栄養士による食事指導・栄養指導を取り入れています。それは毎日の食生活が、お口の中の健康状態と密に関係しているからです。
お子様の噛み合わせ、顎の発育、歯茎の色、プラーク(歯垢)の付き方、虫歯の有無は患者さまの食生活の表れ。お子様が将来いかに健康に過ごせるか、虫歯や歯周病を根本原因から治そうと考えるならば、全身の健康に通じていく食事指導・栄養指導が欠かせないのです。
現在、歯の痛みを感じていない方でも、小さなお子様からご高齢の方まで、お気軽にお越しください。初診では現在の歯の状況や治療方法などを分かりやすくご説明いたしますので、どんな事でもご相談ください
お口の中の状態が全身にもたらす影響は、さまざまです。

小児:食育

近年、食の欧米化が進み小児期にやわらかい物での食生活が当たり前の世の中になっています、食生活が原因であごの発育が悪く、歯並びに悩む親御さんが増えてきております
当医院では栄養士がライフステージ別にお子様の食育指導を行っております。小児期の食育をすることにより顎の発育、歯並びの正常化、虫歯、歯周疾患の予防、生活習慣病の予防に繋がります。

成人:生活習慣病の予防

虫歯、歯周病や入れ歯の不調、歯を失うことなどによる咀嚼機能の低下は、低栄養に陥る大きな原因の1つです。「噛めない」人は健常人に比べ、タンパク質・ビタミン・食物繊維などあらゆる栄養素の摂取量が低下し、炭水化物エネルギー比のみ高いという傾向が知られています。歯の修復物による咀嚼機能回復処置は一見目的のようで、実は患者さんの栄養状態を改善し、若々しさを創出するための手段なのです。また、虫歯が多発する背景には高頻度の糖質摂取が考えられます。虫歯を招く食習慣は肥満や高血糖による糖毒性やインスリン機能低下から、Ⅱ型糖尿病発症の危険性があります。
一方、歯周病が進行すると、深くなった歯周ポケットや根尖病巣から毎日、微量ながら病原細菌や炎症性物質が血管内に侵入して血管内壁を傷め、ひいては高血圧症、心筋梗塞、脳梗塞などの循環器疾患へとつながり、歯周病とは人を生死に追いやる恐ろしい病気なのです

"歯周病は動脈硬化の未病、虫歯は糖尿病の未病" と捉え、血管を守る生活習慣や全身の代謝改善までを視野に入れた、歯科における健康管理のありかたについて提示します
「かみ合わせ」の問題であれば、身体のバランスが乱れ、肩凝りや腰痛、場合によっては心のバランスを崩す可能性もあるといわれています。

高齢者:摂食嚥下リハビリテーション

日本の高齢社会は進み介護を必要としている高齢者が増え続けております。
当医院は日本摂食嚥下リハビリテーション学会の認定士が在籍しており介護予防の為のお口の体操、食生活指導、口の清掃方法を元気な高齢者に介護予防の一環としてご指導させていただいております。

また、介護が必要になってしまった方には歯科医師、歯科衛生士、栄養士がご自宅に訪問し栄養相談、飲み込みの相談を行います。